2015年05月04日

モアシャハット♪

インテンシブ2日目の昨日のテーマは「モアシャハット」。
とても美しい10拍子の曲と優雅なステップが特徴的ですが、見た目のエレガントさとは裏腹に踊るのはものすごく難しい。
自分の動画を見てガックリとうなだれた後は大好きなNesmaの動画を見てウットリ、気分を上げました。

モアシャハットについてはレッスンで学んだほか、自分でもリサーチしてみましたので、覚書き。

8世紀から14世紀にかけて、イスラム勢力の統治下であったスペインのアンダルシア地方では、宮廷を中心とした華やかな文化や芸術が発展したそうです。その後キリスト勢力に追われたイスラム教徒はモロッコ、アルジェリア、チュニジアなどに逃れ、アンダルシア音楽はそれぞれの土地で発展していったそうです。
アンダルシア音楽の伝統から生まれたもののひとつにモアシャハット(ムワッシャハ)という古典歌曲があり、歌詞は文学的なアラビア語だそうです。このムワッシャハがエジプトに伝わって、盛んに歌われるようになったのだそうです。

ところが、その音楽でどのように踊られていたかは不明であり、エジプトのフォークロア舞踏団を設立したレダ氏が舞台で踊るために創作したのがモアシャハットなのだそうです。

モアシャハットの音楽をなぜアンダルシアンというのか、なぜフラメンコ的なムーブメントが入ってくるのかがわかってきました。
ガマール先生は、モアシャハットをアカデミック・ダンスとおっしゃっていましたが、背景を知って納得。


瞬発力としなやかな動き、私にないものをたくさん持ってるねこたち。
IMG_1584.JPG
posted by Mariko at 10:53| Comment(0) | ダンスのこと