2017年03月23日

能×武×フラメンコ、絶妙な間合い

3月20日、新宿にあるフラメンコの殿堂「Garlochi」に出現した1日限りの異空間。
能×武×フラメンコ、異色のコラボレーションを堪能してきました。

嬉しいことに最前列!!
白ワインとともに前菜をいただきながら開演を待ちました。

ステージに据えられた甲冑と真剣。
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そこに華道家の横井さんが桜を咲かせていきます。
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その横で薩摩三味線と横笛が、桜の花開く様を盛り上げます。

横笛の音色の美しさにウットリ。。。


さて、武道×フラメンコでは、静寂の中の迫力というのか、すごい空気圧みたいなものを感じました。
圧があるのにどこまでも静か。

なぜか映画「ラストサムライ」の切腹シーンを思い出してしまった。。

その圧が耐えがたいほどになってきて、静寂を切るかのようにフラメンコの激しいステップが始まる。
観ているのにものすごいエネルギーを使いました。


説明をしてくださる長塚先生と義仙会の皆さま。
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希望のお客は真剣でポーズ。

着物のかたはサマになりますね!!
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能×フラメンコでは、小鍛治と題し、天皇家のために剣を打つ刀匠とスパニッシュジプシーの職業として多かった鍛冶屋を掛け合わせています。

一切の無駄をそぎ落とした究極にシンプルな舞と足さばきと、演じるもの奏でるもの観るもの全員から発するエネルギーがものすごいうねりとなっていく感じがしました。

白ワイン1杯、ビール1杯しか飲んでないのに、身体中が熱くなりました。
何でしょうか、あの感覚は。

あの場であの空気の中にいて体感したことは言葉にすることがむずかしく、またする必要もないものだと思いました。

素晴らしいステージをありがとうございました。

出演者の皆さまと記念撮影。
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写真 赤池久人

posted by Mariko at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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