2017年06月13日

かつらお村に行ってきました(その2)

(その1)から間が空いてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

マリちゃんにサヨナラして、まずは風越というポイントから。

やはり家はなくなっていました。。


残された納屋にフードを補充します。
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三春町にシェルターをかまえる団体さんが作ってくれた給餌ボックス。
すこしずつ下に落ちるようになっています。

ちなみに、我が家のぱいふーは、飯舘村で保護された後そちらのシェルターでお世話になっていました。


この日は、とてもショックな出来事がありました。

かつらおに行く度に会うのが楽しみだった、人なつこい三毛猫の「アカ」が、なんとこの日の朝に亡くなってしまったのです。

IMG_5921.JPG


ちょうど1年前、日向ぼっこ中のアカ
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いつもみゃーみゃー可愛い声ですり寄ってきました。


飼い主のYさんは10日ほど前から毎日病院に連れて行っていて、亡くなる前日は避難先に戻らずアカと過ごしたそうです。
ひとりぼっちで旅立つことにならなくてよかったね、アカ。


私が初めてかつらお村を訪問したのが2014年5月。
その頃は数匹のねこがいましたが、皆亡くなったり、姿を消したりして、トラジだけが残りました。


トラジ、ねこがたくさんいたときはクールだったのに、急に甘えん坊になりました。
P6083054.JPG


寂しくなったけど、Yさんを守ってあげてね、トラジ。


そして銀ちゃんの実家、ねこパラ(ダイス)1へ。
銀ちゃんが根城にしていた?納屋は解体されていましたが、家主さんのご厚意で元牛舎に給餌ボックスをおかせていただいています。


いつもアメショ柄の子がひょっこり顔を出し、「ごはんないよー」、ってどこかに行ってしまいました
すみませーん!すぐ用意します!!


P6083058.JPG



ここで保護された銀ちゃんこと「銀次」の里親になったのをきっかけに、かつらお村を訪問するようになりました。


野性時代の銀ちゃん。こわっあせあせ(飛び散る汗)
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保護後2箇月くらい?
すっかり「おれん家」って感じでくつろいでるあせあせ(飛び散る汗)
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いつも怪我していたそうで、だけど最後の最後まで捕獲器に入らなかった銀ちゃん。
よく見ると耳はギザギザだし、耳の裏とか首元とかハゲてるところがあって、外での戦いの結果なんだろうなーって思います。


Yさんとお話ししていて、ねこみんないなくなっちゃった、って言ったりしていましたが、ある意味震災直後からTNR活動をしてくれていた皆さんのおかげでもあるのかな、と思いました。


避難指示が解除になったからといって、皆が帰村するわけではない。
ねこはやはり人と共存する動物だと思います。
ヤマネコじゃなくて、イエネコなのだから。

人がいなくなってしまった土地で、ねこだけが増えてしまったら、決して幸せなことではないと思う。
野生動物たちと、しなくてもいい戦いをしなければならなかったり、餌場をめぐって争ったり、そして人のぬくもりが消えた空き家に住み着いたり、空き家そのものが解体されてしまったり、彼らの居場所はどんどんなくなっていくのだと思います。



続く。。

posted by Mariko at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア活動
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