2017年06月25日

かつらお村に行ってきました(その3)

2週間以上も経ってしまった。。。


6月8日の訪問では、たくさんのわんこたちに会うことができましたるんるん


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満面の笑み黒ハート


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おばあちゃんと一緒で嬉しいね黒ハート


こちらのお宅には、震災後5年間半ひとりで留守を守ってきた猫のトラちゃんがいました。
やっとおじいちゃん&おばあちゃんと一緒に暮らせるようになったのに、先日亡くなってしまったそうです。

この日、ぽこさんが撮影した、元気だった頃のトラちゃんとおじいちゃんの写真をお渡ししてきました。
被災動物の写真展で使用した、大きく引き延ばしてパネルにした写真です。

トラちゃん、よくがんばったね。
ゆっくり休んでね。


最後はコータローのおうちに立ち寄っておやつ。

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初めて会ったときと比べて、ものすごく優しい顔になり、こうしておやつをあげることもできるようになりました。

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飼い主さんは近くに住んでいるというのに、お世話はボランティア任せ。
自宅では震災後にペットショップで購入した小型犬がいるようですが、なぜコータローを連れて行ってあげないのか。


いつかコータローのお散歩もできるようになるといいなぁ。。

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コータロー、またね。
posted by Mariko at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア活動

2017年06月13日

かつらお村に行ってきました(その2)

(その1)から間が空いてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

マリちゃんにサヨナラして、まずは風越というポイントから。

やはり家はなくなっていました。。


残された納屋にフードを補充します。
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三春町にシェルターをかまえる団体さんが作ってくれた給餌ボックス。
すこしずつ下に落ちるようになっています。

ちなみに、我が家のぱいふーは、飯舘村で保護された後そちらのシェルターでお世話になっていました。


この日は、とてもショックな出来事がありました。

かつらおに行く度に会うのが楽しみだった、人なつこい三毛猫の「アカ」が、なんとこの日の朝に亡くなってしまったのです。

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ちょうど1年前、日向ぼっこ中のアカ
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いつもみゃーみゃー可愛い声ですり寄ってきました。


飼い主のYさんは10日ほど前から毎日病院に連れて行っていて、亡くなる前日は避難先に戻らずアカと過ごしたそうです。
ひとりぼっちで旅立つことにならなくてよかったね、アカ。


私が初めてかつらお村を訪問したのが2014年5月。
その頃は数匹のねこがいましたが、皆亡くなったり、姿を消したりして、トラジだけが残りました。


トラジ、ねこがたくさんいたときはクールだったのに、急に甘えん坊になりました。
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寂しくなったけど、Yさんを守ってあげてね、トラジ。


そして銀ちゃんの実家、ねこパラ(ダイス)1へ。
銀ちゃんが根城にしていた?納屋は解体されていましたが、家主さんのご厚意で元牛舎に給餌ボックスをおかせていただいています。


いつもアメショ柄の子がひょっこり顔を出し、「ごはんないよー」、ってどこかに行ってしまいました
すみませーん!すぐ用意します!!


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ここで保護された銀ちゃんこと「銀次」の里親になったのをきっかけに、かつらお村を訪問するようになりました。


野性時代の銀ちゃん。こわっあせあせ(飛び散る汗)
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保護後2箇月くらい?
すっかり「おれん家」って感じでくつろいでるあせあせ(飛び散る汗)
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いつも怪我していたそうで、だけど最後の最後まで捕獲器に入らなかった銀ちゃん。
よく見ると耳はギザギザだし、耳の裏とか首元とかハゲてるところがあって、外での戦いの結果なんだろうなーって思います。


Yさんとお話ししていて、ねこみんないなくなっちゃった、って言ったりしていましたが、ある意味震災直後からTNR活動をしてくれていた皆さんのおかげでもあるのかな、と思いました。


避難指示が解除になったからといって、皆が帰村するわけではない。
ねこはやはり人と共存する動物だと思います。
ヤマネコじゃなくて、イエネコなのだから。

人がいなくなってしまった土地で、ねこだけが増えてしまったら、決して幸せなことではないと思う。
野生動物たちと、しなくてもいい戦いをしなければならなかったり、餌場をめぐって争ったり、そして人のぬくもりが消えた空き家に住み着いたり、空き家そのものが解体されてしまったり、彼らの居場所はどんどんなくなっていくのだと思います。



続く。。

posted by Mariko at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア活動

2017年06月09日

かつらお村に行ってきました(その1)。

梅雨入りしたとたんに晴れ間晴れ

昨日は、我が家の銀ちゃんこと銀次の出身地である福島県葛尾(かつらお)村に行ってきました。
2016年6月12日に避難指示解除になってから、家屋や納屋の解体、立て替えが進み、村の景色はすこしずつ変わっていきました。

なんと9箇月ぶりのかつらお訪問、あったはずの家がなかったり、元気だった猫たちが亡くなったりと、時は確実に流れていっていることを実感しました。


家も納屋もすべてなくなってしまいました。

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M材木店で留守を守るマリちゃん黒ハート
マリちゃーんと呼ぶと、どこからともなくやってきます。


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おやつくれるの??
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マリちゃん、お手もおかわりも上手です。
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ごほうびのおやつぴかぴか(新しい)
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あれ?マリちゃん、どこに行くの??



ここなら安心だワン。
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大切なおやつは安全な場所でゆっくり食べますひらめき

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かわいい、かわいいマリちゃん黒ハートまた来るからね〜exclamation

おやつに夢中のマリちゃんにそっとサヨナラを言って、次のポイントに向かいました。


posted by Mariko at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア活動

2016年09月23日

葛尾村&いわき市に行ってきました。

しかしよく降りますね。。。

昨日は朝4時にTOKUさんにピックアップしてもらい、福島県葛尾(かつらお)村へ。
今回の訪問は給餌ポイントに現れる親子猫の捕獲が目的でした。

葛尾村に到着したときはほとんど雨は降っておらず、絶妙のタイミングで目的の親子が現れました!!

保護猫カフェでの勤務経験があり、キャットシッターもされているノアママさんがまずは子猫を捕まえました。
若干警戒したママ猫も、空腹には勝てずアッサリと捕獲器に。

その後場所を変えて、もう1匹ターゲットの雌猫がいるポイントに捕獲器をしかけましたが、見事に食い逃げされ。。。
雨が降り始めたのもあって猫は現れないままタイムリミットとなりました。


この日はいわき市の動物愛護団体LYSTAさんで行われる一斉不妊去勢手術の日。
みゃーみゃー抗議する親子猫たちといわき市に向かいました。


千葉のボランティアさんのもとから人慣れ修行にやってきた、のりお様。
こういう髪型好きなんですよね〜。
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ニンゲンはまだちょっと怖いけど、猫たちとはうまくやっているそうです♡


個性的すぎるメーキャップにノックアウトされました、エクレア様。
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あ、、、ちょっと、ご機嫌ナナメかしら。。。

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夕方のご飯タイムには、


わらわら、わらわら、
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早くくれ〜〜〜
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今回捕獲した親子猫ですが、ママ猫は元のポイントにリリースし、子猫はTokTok保育園に入園し里親募集をすることになりました。
ママ猫がいるポイントはいつも猫たちのことを気遣ってくれる優しいKさんのお宅なので安心です。


現在ペットとして飼育されている犬猫はほとんどが不妊去勢手術をしていると思いますが、地域によってはそのような考え方が定着していないところもあるようです。

外で暮らす猫たちを可愛がってごはんをあげるけれど、不妊去勢手術となると眉をひそめる。
ですが外に生きる猫たちは、お腹をすかせてさまよい、病気になったり怪我をしたり、必ずしも動物好きとは限らない人間から疎まれたりしながら、過酷な生活をしているのだと思います。

そして交通事故に遭って大怪我を負ったり、亡くなったりする。
それが自然の摂理にしたがった生き方でしょうか。

不幸な命の連鎖をなくすには不妊去勢手術が何よりも重要であると、行動を起こしている個人・団体のひとつがLYSTAさんです。
保護猫サロン&飼い主のいない猫の不妊去勢手術室を作るプロジェクト「命のハナ咲カプロジェクト」への応援をどうぞよろしくお願いいたします。





posted by Mariko at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア活動

2016年06月20日

6/16福島県飯舘村と葛尾村に行ってきました。

ここのところ毎月給餌活動に参加できています。

今回は陽も長くなってきたので、一度訪問してみたいと思っていた飯舘村、我が家のぱいふーが保護された場所に連れて行っていただきました。
ぽこさん、遠くまでありがとうございます!


飯舘村役場。
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現在は、役場機能が一部戻っています。


お地蔵さんの頭をなでると、村民歌が流れるの♪

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村は除染や復興のための建設が急ピッチですすめられています。


木を切り倒し、土をはがした山々は異様です。。。
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ダンプやトラックがばんばん行き交ってます、、、

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2012年6月、当時パトロール隊の詰所があった役場付近で、ぱいふーは保護されたそうです。
骨と皮のボロボロの状態でヨロヨロ現れ、たまたま通りかかったボランティアさんに保護された強運の持ち主です。

ぺたんと座り込んだまま、立てなくなったぱいふー。
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(写真は保護主さん提供)


いまはふくふくと幸せに暮らしているぱいふーが、どんなところで生きてきたのか、ようやく見ることができました。
がんばったね、ぱいふー。


その後葛尾村で給餌活動。
ときおり雨がぱらつく不安定なお天気でしたが、あちこちでお腹を空かせたニャンたちが待っていてくれました。


怪しい?マッサージ屋さん。
こんど寄ってみようかしら?とぽこさんと話しつつ。
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葛尾村はこの6月12日に避難指示が解除されました。


銀ちゃんのお友達(^^)
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私は初対面でしたが、ぽこさんにとっては懐かしい顔だったようです。
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昨年TNRした女の仔ですね。
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みにゃさん、お腹いっぱいたべられたかな。
posted by Mariko at 21:44| Comment(0) | ボランティア活動