2015年07月30日

葛尾村に行ってきました(2015.07.26)

体力がかなり回復してきたので、TOKUさん、くにさんに同行して浪江町&葛尾村のダブル給餌に参加しました。
手術入院で一度キャンセルしてしまいましたが、前回はいつだったかな〜とアルバムをみてみたら、6月8日、その2日後に入院したのでしたあせあせ(飛び散る汗)

しかし、暑かった・・・
朝4時半のピックアップ、前日のレッスンやWSの疲労が残っていたせいか睡魔に勝てずところどころ爆睡。。。運転もせずにすみませんふらふら


浪江町
道路を舐めるように生い茂る雑草。
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この奥にポイントがあるのですが、雑草に阻まれて進めず、回り道をして給餌。
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ときどきキレイなお花が咲いていて、ホッとするのです。
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活動中はほとんど動物の姿を見ることのなかった浪江町ですが、カメラには確実に猫の姿が写っているし、今回初めて猿をみました!!
こちらもびっくりしましたが、猿はもっとびっくりしたようで、あっという間に茂みのなかに消えて行きました。

浪江から葛尾へ、途中コンビニでアイスタイム。
ふだん甘いものには関心がうすい私ですが、あのときのアイスは美味しかった〜。
ココロの栄養いただきました黒ハート


ウルトラ警備隊の事務所跡で水を補給しようとしていたら、、、
キジトラさんがお出迎え猫
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ども〜。
自警団の事務所で可愛がられているおなじみ、チビ猫
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葛尾のアイドルおやじ、ぢっちも元気猫
おやつのささみや焼きカツオを3本もたいらげました。
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これは何の実かな?
植物のこと全くわからないもので、すみません。。
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こちらも、小屋が埋もれるくらい雑草が。
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視線を感じ、ふと見てみると、ごはんお待ちかねのにゃんこさん猫
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暑いけど、お腹が空いて出てきたのね〜。


おなじみ三毛さんも、日陰でまったり猫
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ハク犬
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ハクと姉?妹?のショコ犬
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日曜日で交通整理のお姉さんがいなく、寂しかったかな。
尻尾ぶんぶん振って熱烈歓迎。お目当てはオヤツかひらめき


高速から眺めた夕陽。反対側は第一原発がある辺りです。
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世間では新国立競技場の建設費で大騒ぎですが、東日本大震災から4年経った今の福島の状況は、5年後のオリンピック開催時にはどう変化しているのだろう。
オリンピック開催が本当に被災地の復興につながるの??

オリンピック開催地が東京に決まったのは震災からたった2年しかたっていない2013年。
あのときの熱狂はどこかよその国のことのように感じていましたが、今はますますそう感じます。

posted by Mariko at 11:21| Comment(0) | ボランティア活動

2015年07月10日

できることをやればいい。

猫たちと暮らす前は、動物禁止の社宅住まい。
小動物はOKだったので、10年近くハムスターと暮らしていました。

初めて迎えたのは、福岡に住んでいたときにショッピングモールでたまたま目があったジャンガリアンハムスター。
3か月と育ち過ぎていたのか、500円で売られていました。
生体販売に疑問を持ち始めたきっかけでした。

東日本大震災によって、動物ボランティアのことを知りました。
その後実際に猫たちと暮らしはじめ、いままで見過ごしてきたいろいろなことが見えるようになってきました。

今住んでいるのは動物飼育可のマンションなので、住民の皆さんは動物に対して寛容なのかなと思います。
ごはんをあげているかたがいるので、目にするだけで数匹の猫さんが寄りついています。

そのなかで、何度もお腹が大きくなっている子が、とても気になっていました。
なんとかしてあげたいと思いながら、行動に移せない自分。
今年になって、ふとしたきっかけでごはんをあげているかたとお話しする機会があり、ようやく、避妊手術をしてあげたいとお話することができました。

のらねこを捕まえて手術するなんて、少し前まではとても考えられませんでした。
でも、猫と暮らすようになり、お外で暮らす猫と家猫の落差に悶々とするようになりました。
せめて自分の視界に入る猫たちが、すこしでも快適に暮らせるように。


我が家のパイフーと同じタイプのシロキジお母さん。
いつもお腹をすかせています。
仲間?のチビマグと。
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キジ白お母さんの名前は「ハク」に決めました。
ハクが飢えや発情のストレスから解放されますように。

次はチビマグだよ。
居なくならないでね。
posted by Mariko at 21:50| Comment(0) | ボランティア活動

2015年06月10日

葛尾村に行ってきました(2)

続きです。

野生動物に襲われたのか、まったく姿を見なくなった茶トラのお宅。
おデブの三毛は相変わらず人懐こくて猫

ゴロンゴロンと転がったり、バリバリ爪を研いだり。
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同じくおデブのキジも元気そう猫
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自生している鮮やかな花。
植物のことはさっぱり分からなくて…
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丘の上にすっくと立つ桐の木。
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銀ちゃんと親子疑惑?がある桐ちゃんが保護されたとき、それは美しい花をつけていたそうですが、間に合いませんでした>_<


少し痩せたかな?トラちゃん猫
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来年の帰宅に向けて着々と片付けが進んでいました。
おじいちゃん&おばあちゃんと一緒で嬉しそう^ ^

4月にTOKUさん&くにさんが粘ってTNRした仔も元気そうで良かった♪
一緒にTNRした、少し警戒心の強いお母さんは出てきませんでした。
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ハクとチョコの兄弟。
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犬たちの家の前で交通整理をしているかたによると、母犬のけんちゃんは亡くなってしまったそう…>_<…
かなりの老犬のようでしたが、厳しい環境のなかでよくがんばったと思います。
けんちゃん、安らかに。


いつも出てきてくれる仔に会えて嬉しかったり、居ないと心配になったり、また亡くなったなどと聞いて悲しくなったり。
この1年で村の様子もずいぶん変わりました。

また来るからね。
posted by Mariko at 21:02| Comment(0) | ボランティア活動

2015年06月09日

葛尾村に行ってきました(1)

被災動物レスキューRAIFさんが保護してくれた「銀次」を迎えたご縁で、昨年5月より給餌活動に参加している福島県葛尾村。
原発事故により全村避難となっていますが、2016年春に避難指示解除が予定されています。
家を片づけたり、修理したりしているお宅も多いです。

今回も、ぽこさん宅に前泊させていただきました。

ぽこさん宅の隣家の飼い猫、トラちゃん猫
朝の散歩前に立ち寄ってくれました。

お、久しぶりにゃ。
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ん〜〜〜、気持ちいいにゃ。
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さて、葛尾村に入る前のお決まりのコース。

皮膚炎なのか、お尻付近の脱毛と炎症が気になるアカ。
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前より一回り小さくなったみたい。
ウェットを食べさせている隙に、TOKUさんが薬を塗ってくれました。
改善するといいね。


近所のかたがお世話をしてくれているコータロー。尻尾を振ってお出迎え。
てのひらからとはいきませんが、手でおやつをあげられるようになりましたひらめき
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コータローの友達のコケコッコーたち。
比較対象になるものがないけど、かなりでかいです。
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葛尾村に到着したら、まずは自警団にご挨拶。

家猫のようにくつろいでいるこの仔は震災後に生まれたそうです猫
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自警団に居ついている白黒猫どーん!!
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葛尾村のオヤジアイドル、ぢっち猫とても愛嬌のあるお顔立ちです。
口内炎でしたが、柔らかいフードはよく食べるそうで、調子良さそう(^^)
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自然豊かな葛尾村、沢の音が涼やか〜。
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新緑に癒されます。
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が、至る所除染中。
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積みあがるフレコンバッグ。
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除染されて土がむき出しだったところにも、すごい勢いで草が生い茂っていました。
posted by Mariko at 19:02| Comment(0) | ボランティア活動

2015年04月21日

浪江町を訪問しました。

2回目の浪江町訪問でした。
日曜日夕方TOKUさんにピックアップしてもらい、まずは三春町に向かいました。

暗闇に浮かび上がる、満開の滝桜。
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360度あらゆる角度で表情が変わります。
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翌朝、パトロールに出てきたトラさん。
ぽこさんの隣家の飼い猫で、ぽこさん宅の出入り猫をされています^ ^
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トラさん、お忙しいところすみませんm(_ _)m
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いつも葛尾村に行く途中に寄る、コータローのお家。
尻尾をブンブン振って迎えてくれました。
歯が弱いので、柔らかいオヤツをあげるTOKUさん。
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浪江町に入るとポツポツと雨が降り出したので、カッパを着て作業。
雨のせいで除染も休みなのか、すれ違う車はごくわずかでした。

前回まさきちさんが補強してくれた給餌ボックス。
落ちていたので応急処置。
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他はしっかり残っていました!

暗視カメラをセットして、猫が食べに来ているかをチェック。
右の赤いテープで固定したのがカメラ、左の引き出しにフードを入れています。
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もし野生動物しか来ていなければ、給餌をストップします。
タヌキやキツネ、ハクビシンたちには山に帰っていただかなくては。
こうやって、限りある物資とマンパワーを効率よく使えるように皆さん努力されています。

今回初めてイノシシを見ました。
以前は普通に道を歩いていたそうです…
あんなのに家を荒らされたらたまらない。。。

1本の木に3色の花が。
初めてみましたが、何という木かな。
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帰還困難区域や居住制限区域に指定されている浪江町では動物の姿を見ないだけでなく、震災後一度も帰宅されてないだろう荒れ果てた家や集合住宅も多くあり、いたたまれない気持ちになります。
建物の取り壊しが始まっていますし、除染もどんどん進むのでしょう。
今後、町はどう変わっていくのか、気になります。
posted by Mariko at 19:05| Comment(2) | ボランティア活動